スティーブ・ライダー博士
銀行強盗−逮捕。保釈中にキリストに導かれ、服役中、独房で聖霊のバプテスマを体験、聖書通信講座を終了。模範囚として釈放後直ちに、ユース伝道に身を捧げ「しるしと不思議」を伴った働きを通して世界各地の魂に仕えている。

スティーブ・ライダー師は1969年 オーストラリアのメルボルン市でおこなわれたビリー・グラハムの大会で救われました。彼の人生は第二コリント人への手紙五章七節をそのまま現しています。「たしかに、わたくしたちは見るところによってではなく信仰によって歩んでいます」たくさんの試練を通して、スティーブは信仰の原則を学びました。「また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いてただ聞くだけの者であってはいけません」今日、ライダー師は「リーチアウト・フォー・クライスト・インターナショナル・ミニストリーズ」の指導者です。これは、しるしと不思議をともなう、特に顕著な神のいやしの分野において豊かに用いられている国際的なミニストリーです。彼は現在、このミニストリーのために世界各国を旅しています。オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、インド、またイギリスに教会を設立しています。この働きを通して何千人もの人々が、イエス・キリストの御国に加えられたのです。