中絶救助隊
ゲイリー・ノース
727円
キリスト教的社会倫理を問う話題作!
国家公認の人口妊娠中絶によって殺される赤ちゃんの数は、歴史上のすべての戦争による犠牲者をはるかに上回っている。日本だけでもたった一日で、一万数千人のぼる中絶が行われている。
この状況に耐えられなくなったアメリカのクリスチャンは中絶専門医にピケを張り、オペレーション・レスキュー(中絶救助隊)を始めた。
このクリスチャンたちは、大勢で医院の玄関を塞げば、母親たちの子殺しはより困難になるだろうと判断した。ところがこれは医院の経済的損失につながり、玄関を塞ぐことは不法侵入になる。
クリスチャンの講議運動が始まり、警察はピケ隊を逮捕し始めているが、あなたはこの抗議活動を認めるべきでしょうか?もし認めるなら、その活動に参加すべきでしょうか?